消費者相へ要望書を!
福島瑞穂消費者行政推進担当相へ要望書を!
厚生労働省の魚介類およびイルカ・クジラ肉の水銀汚染に関する警告は、本会のレポート「食卓を脅かす水銀汚染―その実態調査と報告」が示すように、販売店にも消費者にも十分に伝わっていません。本会のアンケート調査で消費者の80パーセント以上が食品を購入する際に重視するのは「食品の安全」であると回答していますが、90パーセントを超える消費者が、イルカ肉が水銀に汚染されていることを認識していなかったと回答しています。
本会では、厚生労働省に対して、政府が定めた暫定規制値を超える水銀が含まれている食品(イルカ肉など)の販売を禁止することと、禁止が実行されるまでは各パッケージに水銀についての警告表示ラベルをつけることを義務付けるよう要請してきました。
これと同様のことを、以下のように、福島瑞穂消費者行政推進担当相にも要請していきますので、下記の用紙を利用して、この署名活動にご協力ください。
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