エルザ自然保護の会、主催イベントのお知らせ イルカから地球環境を考える 「海・イルカ・人」 Vol. 6 リチャード・オバリー氏来日記念講演会 「イルカ ―その微笑みの陰で―」 チャード・オバリーが生涯をかけて私たちに伝えたいこと 今夜、すべてを語ります。

チラシダウンロード: pdfWEB用 1.62 MB pdf 印刷用 17.8 MB
 
日程: 2010年6月16日(水)
時間: 15:40~受付開始
         16:00~18:00 イルカの映像(いろいろ)上映
         18:30~19:00 坂野正人 映像とお話
         19:00~21:00 リチャード・オバリー 講演、Q&A

会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター「センター棟102号」
             〒151-0052 渋谷区、代々木神園町3-1

会場案内 ⇒ http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

アクセス⇒小田急線 参宮橋下車 徒歩7分、(駅にアクセス案内有り)/
地下鉄千代田線 代々木公園駅(C02)下車、(代々木公園方面4番出口)徒歩約10分/京王バス 新宿駅西口(16番)、渋谷駅西口(14番)より代々木5丁目下車すぐ

参加費:無料 (寄付歓迎!) *事前予約が必要です

お申込先:

Fax:

ご予約方法:メール、FAXに、(1)お名前、(2)ご住所、(3)お電話番号を明記の上、お申込みください

後日、受付担当より「整理番号」をお知らせいたします。こちらが届いた段階で座席が確保(自由席)されたこととなります
当日は受付に「お名前」「整理番号」をお伝えいただき、受付を済ませてからご入場ください。

なお、10日~14日まではファックスが通じなくなります。この間の申し込みはメールでお願いします。

主催:エルザ自然保護の会
   〒 茨城県つくば市筑波学園郵便局私書箱2号

協力: CIRCLET、DRUMAGIK

イベント概要:

ドキュメンタリー映画 「The Cove」 (ザ・コーヴ)で紹介されているように、リチャード(リック)・オバリー氏は、イルカ保護・救済活動を半世紀に渡って続けています。「イルカの救世主」とも呼ばれるオバリー氏を講師に迎え、 《人間とイルカの共生の在り方》 について、 みなさんと一緒に考えるイベントを開催致します。

今、日本では水族館のイルカショー、プールや生簀でイルカと泳げる施設や、イルカに癒しを求める「イルカセラピー」が大人気です。 しかし、そこで使われているイルカは、「イルカ猟」の現場で捕獲されたイルカたちです。水族館のイルカの寿命は、野生のイルカより短く、死亡率は高いと言われています。

その環境は、イルカたちにとって心地良いものなのでしょうか、
水族館のイルカはどのように捕獲されるのでしょう、
「飼育されているイルカ」と「野生のイルカ」には、どんな違いがあるのでしょう?

施設のイルカ、野生のイルカ、両方に長年関わってきたオバリー氏のお話を伺いながら、《人間とイルカのより良い関係》について考えてみませんか?

ナビゲーターは、オバリー氏とも親交の深い、映像作家の坂野正人氏が担当いたします。

イベント詳細:

16:00~18:00 イルカ映像上映

タイトル:「水族館のイルカはどこから来るの?」 「日本のイルカ猟」 「オルカ捕獲事件」 「イルカと人間を襲う見えない恐怖ー「水銀」」「ジョジョ海からのメッセージ」 他、ドルフィン&ホエールウォッチング や野生イルカの映像などをご覧いただきます。

18:30~19:00 坂野正人氏 映像とお話

取材映像を取り混ぜながら、日本のイルカ事情についてお話いただきます。

19:00~21:00 リチャード・オバリー氏 講演・ Q&A

Q&Aの時間をたっぷり取る予定です。オバリー氏を囲んで、有意義な意見交換の場になれば…と思います。
途中、10~15分程度の休憩を取ります。

 

ページのTOPへ